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「パチンコの魅力を伝えたい」
その思いが出発点。

2010年に、新卒として入社しました。パチンコには学生時代から慣れ親しんでおり、遊技としての面白さはもちろん、パチンコにまつわるトークで異なる世代の人たちとのつながりを深めてきた経験から、その魅力を多くの方にお伝えしたいという思いを持っていました。全国に多店舗展開をしている経営体制や、若手でも能力次第で昇進できるという環境に惹かれ、ダイナムへの入社を決意。当時から上昇志向が強く、入社から最短でアシスタントマネジャーの役職に就き、現在のストアマネジャーに至ります。業務内容としては、遊技台の配置計画やマシントラブル時の対応、お客様とのコミュニケーションといったサービス業務と、従業員への教育やホール全体の管理といったマネジメント業務の大きく2つです。店舗経営者として、設置するマシンの機種を決めたり、お客様への提供方法を考えたりと、パチンコ好きにとっては夢のようなお仕事も担当させていただいています。

従業員一人ひとりの個性が
ダイナムの魅力を形づくる。

ストアマネジャーとして心がけていることは、お客様が求めているものを常に考え、その実現のために行動することです。営利組織として、利益を追求することやマニュアルに従うことももちろん大切ですが、それらに捉われすぎると目の前のお客様のニーズを見失いかねません。そのため、従業員たちにも画一的なルールを押し付けずに、「みんなの個性を活かしながら、お客様の笑顔を引き出してほしい」と伝えています。「ダイナム＝そこで働く人たち」と思って足を運んでくださる方も数多くいるので、従業員にのびのびと接客をしてもらうことがダイナムファンの増加にもつながるはずです。学生時代と変わらず、いまでもお客さんとして遊技を楽しんでいますが、その実体験を活かしたサービスによって、店舗の売上が伸びたり、お客様から直接「盛り上がってるね」とお声をいただくことも。いちパチンコファンとして、期待や想像を超えるワクワクをこれからもお届けしていきたいですね。

仕事だけじゃない。
人としての成長が詰まった会社。

教育制度が充実している点も、当社の大きな魅力のひとつ。年齢や役職に関係なく各自のキャリアを見つめ直す『人生大学』を開講していたり、昇格などのキャリアの節目に応じた研修が充実していたり。仕事の領域に留まらない、従業員一人ひとりの人間的な成長に大きなリソースを投じている会社だと感じています。入社当初の「パチンコの魅力を伝えたい」という思いは現在も持ち続けており、お客様の反応をじかに体感できる店舗だからこそ、その思いを日々体現することができています。今後は水戸東店の1店舗だけでなく、ダイナム全体を通じてその魅力を提供していきたいと思っているので、全国の400店舗を管理する営業部長の役職を目指して全力でがんばっているところです。強い思いを持って行動できる人にはチャンスが広がっているので、パチンコが好きな方はもちろん、これまでに経験のない方も、楽しくキャリアを高めていけると思います。