ダイナム

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パチンコ業界のリーディング
カンパニーとして、
新たなパラダイムシフトを
牽引していく。

株式会社ダイナムは創業当時から、パチンコ・スロットを“日常の娯楽”に改革し、
社会にとってのインフラ、必要不可欠な存在にすることをビジョンに掲げて、事業活動に邁進してきました。

その中でも特に注力してきたのが、業界の常識や慣習の変革です。
労働組合の結成による従業員の働き方改革、完全分煙店舗である「信頼の森」の運営や、
パチンコ1円・スロット5円の低貸玉専門業態の展開など。
いずれもパチンコ店のイメージをポジティブなものに変化させるために、他社に先駆けて実現してきました。
近年では、DX化への取り組みも推進しており、チェーン型のパチンコホール運営会社としてはいち早く、
データ分析を活かした店舗運営に力を入れています。

今後も業界全体がさらなる変革期を迎えていくうえで、
ダイナムの人材採用戦略にも少しずつ変化が起こっています。
かつてのような、大量採用によるマンパワーの獲得ではなく、
年齢・性別・価値観・スキル・得意分野など、多様な人材が掛け合わさることで、
企業全体としての相乗効果が生み出せるという考え方にシフトしています。

また能力やスキルだけでなく、自分なりのビジョンや具体的な将来像が求められる、
というのも大きく変化した部分。
実は代表を務める自身は、娯楽としてのパチンコには触れてこないまま、ダイナムに就職しました。
就活生だった頃に深く共感した当社のビジョン、その1点に懸ける思いで現在にまで至っています。

この業界で何を目指すのか、ダイナムという舞台で自分の人生をどのように描いていくのか。
まずはその思いを大事にしてほしい、というのが実直な願いです。

さまざまな変化に適応するだけでなく、
チャンスと捉えて
活かしていく。

個人の思いや企業としての将来像を重視しつつも、ダイナムが大切にすべきはやはりお客様の存在です。
いくら本部が壮大なビジョンを掲げて指揮を執ろうとも、
お店に足を運んでくださるお客様の顔が見えていないと、それらは何の意味も成しません。
そのためにも、まずはホールの一員としてお店の様子を知っておくことが必要不可欠だと考えています。

そのため新卒社員に関しては、入社後まず、いちホールスタッフとして見識を深めてもらいます。
将来の幹部候補やスペシャリストを担ってもらうことを想定しているので、
今後のキャリアを見据えるうえでも非常に貴重な経験になるはずです。

お客様を起点に物事を考えるという点で言えば、プライベートブランド機の開発もその施策のひとつ。
業界内外の様々な事情があるなかでも、愚直にお客様のニーズに寄り添うには、
お客様に最も近い場所にいるダイナムが遊技台を生み出すこと以外、実現できないと考えています。

DX化やプライベートブランド、採用戦略にしても、
業界の中でリーダーシップを発揮しながら、新しい道を切り開いていける企業はそれほど多くはありません。
その中でも特に、業界の革新に熱い思いを持ち続けているのが、ダイナムです。

当社では、デジタル技術や企画発想力、そしてビジョンを描く力といった、
一見パチンコとは関係のないスキルを活かせる場がどんどん広がっています。
自らの意志と力で、企業を成長させ、業界を変革させる。
そんな熱い思いを持った皆さんと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています。

株式会社ダイナム

代表取締役 保坂 明